マミヤ・デジタル・イメージング株式会社と
Phase One A/S の資本提携について

-フォトグラファーの創造性に更に深く寄与し、中判カメラシステムとその構成品の市場投入を加速するために-

平成21年3月26日

   本日、マミヤ・デジタル・イメージング株式会社とPhase One A/Sは、Phase One A/Sがマミヤ・デジタル・イメージング株式会社へ出資を実施することを発表いたします。
今後フェーズワンは、マミヤブランドの中判カメラ及びレンズの大口株主となります。
 フェーズワンの出資目的は、相互の技術の有効利用を図ることにより、先進の世界標準中判カメラシステムの開発を推し進め、商品開発、マーケティング及び販売面での効率化を図るためのものです。

   マミヤ・デジタル・イメージング株式会社 代表取締役社長 緑川俊夫は以下のコメントを発表いたします。
「マミヤ・デジタル・イメージングとフェーズワンは、優れた、革新的な中判カメラシステムを開発する為に必要なすべての能力を相乗的に所有することになります。統合される専門技術はデジタル化、最高のカメラメカトロニクス、光学設計、生産技術と多岐にわたり、ソフトウェアとファームウェアの開発能力までカバーされます。フェーズワンによるこの度の出資で、相互の補完的な能力を最適化することができ、マミヤブランドが一層強化され、さらにその先にある我々の顧客の利益につながるものと考えます。そして、両社の協業の結果としての新製品の市場投入はそこまできており、新たなレンズシャッター内蔵レンズ、さらに超軽量なフォーカルプレーンシャッター用レンズを2009年度内に投入する予定です。中判レンズで世界最大規模の幅をマミヤとフェーズワンカメラプラットホームに提供します。」

   また、フェーズワンのヘンリック・O・ホコンソン社長は「我々は、オープンでアップグレード可能な中判カメラシステムを提供することを約束いたします。このことによってプロフェッショナルフォトグラファーは魅力的な価格で、最高の柔軟性と多様性を享受することができます。また、2006年に始めたマミヤ・デジタル・イメージング株式会社との関係を更に進め、世界のトップフォトグラファーに選択の幅を提供し、プロが納得する新しいカメラ、デジタルバック及びレンズを幅広く開発していきます。今後両社ブランドのポジションを明確にし、製品群の差別化を最大限にするため、マミヤ・デジタル・イメージング株式会社の最高経営幹部と協力し、両社の研究開発、マーケティング及び代理店のマネジメント等の戦略設定に対し重要な役割を担っていきます。
   昨年発表いたしましたフラッグシップ、645カメラシステムの様に、将来のデジタルバックはフェーズワンのデジタル専門技術を基にし、フェーズワンとマミヤの両ブランドで市場に投入されます。」とコメントしています。

Phase One A/Sについて

 フェーズワンはデジタルイメージキャプチャーとワークフローマネージメント技術を提供する先進的な会社です。フェーズワン645カメラシステム、フェーズワンP+シリーズデジタルバックは“イメージをキャプチャーすること”に再び焦点を当てた、新たな可能性を開いた商品です。フェーズワンのキャプチャーワンソフトウェアは35mmデジタル一眼レフ、中判そして大判カメラに対応し、キャプチャーと後処理の高効率化を図りました。フェーズワンの製品はその優れた画質、柔軟性そしてスピードによって好評を博しており、プロ写真家が望む繊細で精緻な画像を実現することを可能にしました。 フェーズワンは社員持ち株会社であり、コペンハーゲンに本社を置き、そしてニューヨーク、ロンドン、東京、ケルンと上海にオフィスがあります。商品に関する詳しい情報は、 http://www.phaseone.com/をご覧ください。


マミヤ・デジタル・イメージング株式会社