保有技術
マミヤ・デジタル・イメージングの土台ともいえる、研究・開発セクション。ここでは、半世紀を超える歴史の中で培った豊富なノウハウと分野を超えた多彩な技術をパックボーンに、地道ともいえる研究をひとつひとつ綿密に積み重ねて、開発・設計にフイードバック。つねに高品質・高品位な製品づくりへと活かしています。
また、機能、性能、操作性などのハード面だけでなく、デザインや肌触り、味わいといったいわば感性面での魅力をも重視。スタッフひとりひとりのユーザーとしての感覚や発想を、積極的に製品コンセプトヘと反映させています。
文字どおり自由奔放で大胆なアイデアの中から、時代を拓く画期的な新製品が生まれることも少なくありません。
緻密と大胆。
こうした2つの視点こそが、私たちの製品に心に響く"名品"としての命を吹き込む原動力なのです。
どんなにすぐれた製品コンセプトも、それを的確に製品化できる技術力があってこそ。私たちは生産・管理のあらゆる場面で、高水準の技術を追求しています。
ラインの大半は精密・均質作業を可能にしたコンピュータ制御の先進機械で。より高精度が要求される加工や品質検査は、熟練した技術者の腕と目で入念に。マシンテクノロジーとハンドワークとが高次元で一体となり、マスプロダクトでは成し得ない確かな品質を実現しています。
私たちの製品が卓越した性能を誇りながらどこか人の手のぬくもりを感じさせるのも、そうした点が理由かもしれません。
素晴らしいアイデアも、それを実現できるもうひとつのアイデアがあってはじめて可能になります。マミヤ・デジタル・イメージングが研究・開発で大切にするのはこの「実現できるアイデア」づくりです。
それは、長年にわたって著積されたノウハウ、分野を超えた技術バックアップを基に、先行する数々の研究の積み重ねによって確立されるテクノロジーが、視点の鋭い製品コンセプトユニークな技術対応の実現、新製品開発の大きな核となっています。
品に与えられる機能をはじめ、メカニズム、外観、部分形状、位置、大きさ、作動トルク、音、素材、色、重量、ハンドリングバランスなど、その全ての設計・評価・判断に関わる研究・開発。製品によっては、製造マシンや製造ラインの設計まで手がけ、レベルの確立を図っています。
マミヤ・デジタル・イメージングでは、社員の一人ひとりがメーカーの一員であり、 かつユーザーの一員である…という視点を大切にしています。特に、製品づくりの起点となる研究・開発メンバーヘは徹底を図り、自ら求めたくなるような製品づくりを推し進めています。
機構設計技術
プロの酷使にも耐える、高耐久性と高信頼性を究極まで追求するメカニズム設計技術
レンズ設計技術
35ミリカメラの数倍の画面面積をカバーする中判カメラ用レンズ。この画面の隅々まで均一な描写性能を持った光学設計技術
電子設計技術
機械制御から電子制御へ、中判カメラの分野でも電子化が急ピッチで進む電子設計技術
この三つの保有技術を核にマミヤ・デジタル・イメージングは、新たな可能性を追い続けています。




